俺得修学旅行 ネタバレ 52話 無事帰れますように(2)

【コミなび純稿】『俺得修学旅行~男は女装した俺だけ!!』23話ver1

 

「危ない!ルナ姉、後ろ!」

 

ゴッッ!!!

春人と冨士山が降ってきた

デブっと鈍い音も・・・

 

「冨士山!!!」

「夏目ルナか?」

 

冨士山が鋭い目で

ルナ姉を捕らえた

 

冨士山は川津掛けで

春人を投げ飛ばしていた・・

 

「川津掛けって柔道じゃ

反則だろ!?」

と勇太

 

「輩をかばうルールなど無用ッ!!」

泡を吹いて倒れている春人

 

※冨士山ってヤッパすげーな!!

 

冨士山は乱れた制服の

ネクタイを締めながら

ルナ姉に向かって

 

「まさか貴様が遅れをとるとは

 

ちゃんと空手を続けていれば・・」

 

「さあ、どうだかね・・」

と軽く交わすルナ姉。

 

【コミなび純稿】『俺得修学旅行~男は女装した俺だけ!!』23話ver1

 

 

「大変よ」

「止めきれなかった男達が中に!」

「・・・の割には・・・

・・・妙に静かだが????」

 

「あっ、出てきた・・・」

 

出てきた男達の顔が青い!!

ヤツラが言うには・・

 

『ひと暴れする前にどうぞ』って

全員に栄養ドリンクのようのを

手渡されたんだ・・・」

 

「黒髪で、前髪パッツンの女に」

 

※那保美のことだ!!

 

男達は次々に倒れはじめた

 

そこに那保美が登場・・・・

 

「資料Bの副作用・・・」

「Q・E・D(証明完了)」

 

※さすが化学の保奈美ちゃん

※何を飲ませたんだろう・・・

 

保奈美が勇太に言った・・・・

「これで人に戻る算段が

整いました、勇太さん!!」

 

【コミなび純稿】『俺得修学旅行~男は女装した俺だけ!!』23話ver1

 

--- 夜 ---

 

旅館の保奈美の部屋

廊下には

 

「ラボ・おがた様」

 

と表示してある

 

白衣をまとった保奈美

白いマスクをしている

手には手術用の手袋・・

 

勇太も白衣を着せられて

白いマスクをしている

 

テーブルの上には

紫色の液体が入った

試験管が3本

 

コルクで蓋がされて

試験管立てに並んでいる

 

「ごめんなさい勇太さん」

「首輪なんてすべきでは

ありませんでしたね」

 

保奈美は鋭く尖った

ピンセット持ってる

 

「失礼」

 

勇太の頭から生えている

狐の耳にピンセットを入れ

中に進んでいく

 

ピンセットの先が

1つの細胞を捕らえた

 

その様子は顕微鏡で

モニタされている

 

「いよいよ、最終段階」

 

なんでも顕微鏡一式などで

430万円も掛かったそうだ

お金を心配するみんなに

那由華が言った

 

「案ずるな、頼まれたものは

全て私費(こずかい)で

用意させた」

 

※この辺が那由華様ですね

 

保奈美は治療を続けている

「痛い・・ですか?」

「あっ、いえっ・・・」

 

勇太にとっては

保奈美の真っ直ぐな瞳が

胸に痛かった・・・

 

「『想定外』は絶対に許されない

綿密な計算を・・・」

保奈美の決意

 

そして、夕食前の

数時間足らずで

遂行してみせた・・・

 

驚異の集中力だ

勇太は思った

 

「これが尾形さんの本当の姿!」

 

そして・・

「終わりました。」

保奈美が静かにいった。

 

みんなの歓声があがった

 

その後、保奈美から

聞いてもほとんど理解不能な

治療についての話があった???

 

元気な元の姿に戻るまで

最低9~12週間掛かるらしい

 

「勇太さんの予後は

私がしっかり観ます・・」

 

その夜は心配が無くなったのか

みんなでワイワイ盛り上がった!

 

勇太は治してくれた

保奈美にすごさを感じていた

 

そして、夢の中へ入っていく

夢には姉貴が出てきた・・ような

夜は更けていく・・

 

突然、大きな声がした

 

「ひゃぁあああああ」

 

保奈美の声だ!!!

皆が急いで

保奈美の部屋に駆けつける

 

そこには狐の耳が

無くなった勇太の姿・・

 

「人間に戻ってる・・」

 

保奈美は・・

 

「違うの・・・

勇太さんの心臓が・・

止まってます!!!!」

 

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